科目名: △絵画表現材料演習T
担当者: 久保 輝秋
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | ||
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | アクリル絵具は化学が生んだ現代の絵具です。多種類のメディウムを併用することで油絵のような重厚画面やテンペラや日本画のような艶消しの画面も多彩に表現可能です。ここではこのような特徴を体験して、事故の絵画表現に生すことができるようにする。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 1.現代の美術作品を鑑賞し主題と材料・技法の関連を分析をする。 2.アクリルメディウムでの下地作りと描写の基本演習をする。 基本演習(1)ジェッソによる下地作りからハッチングを活用した描写表現。 基本演習(2)盛り上げ剤による下地作りからドローイング→描写表現。 3.基本演習(1)(2)を応用して作品制作をする。 |
評価方法・評価基準 | 基本演習作品(1)(2)の理解と技術力。応用作品の新鮮さとテーマ・造形性・完成度を評価する。出席状況と研究姿勢を評価に考慮する。 |
履修の条件(受講上の注意) | @次回の講義に向けて自主研究しておく。A画帳を常に持参し、大切な事はメモやラフスケッチをする習慣をつける。 |
教科書 | 演習資料プリント・他を教員が準備する。 |
参考文献 | 各種画集・視聴覚資料・参考作品を教員が準備する。 |
特記事項(その他) | 材料・用具の準備は教員側で用意するものと各自用意するものについて初日講義で説明します。欠席は連絡すること。 |

